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2001年04月のログ


2001年4月23日(月)
今日もまた新しい発見がありましたよ〜!

今日は東風が少し強く、限られた中でのダイビングでしたが
いろいろなものが見れました。

では水中へ

1本目は人丸島アーチへ
いつもの岩の前でエントリー、みんなのオッケーを確認し少しづつ沖へ、
やけになついてくるユウゼンを引き連れ、落ち込みの際まで進むと、
前方の中層に黒っぽい固まりが見え、近づくにつれそれは青いネオン系の
ラインの入った、クマザサハナムロの群れである事がわかった。
いつもより密度の高いその群れのまわりには、4キロ前後のカンパチが、
獲物を狙うライオンのようにすきあらば、という感じで、プレッシャーを
かけていた。

こうゆう時の群れは見ていて面白いので、いつもの3倍ぐらい時間をかけ
カンパチがアタックしては、群れの形が目まぐるしく変わるのを見ていた。

”そろそろいきますか”と言うようなゼスチャーで、スルスルとカノコイセエビ
のいる岩棚まで降りて行き、およそ3キロ以上のイセエビ達にフラッシュを浴びせ、
アーチを潮にのって通り抜け、すぐさま17mまで戻りソフトコーラルの多い大きな岩の間をクマノミの卵を見たり、オニカサゴの擬態に感心したり、キイボキヌハダウミウシと、ながながホワイトボードに書いたりして進んだ。
そろそろエアーも少なくなり、時間も40分を超えたので浮上しようかな〜と思ったその時 ”これってウミウシ?”と思った、それはなぜかとても変で、サンゴの上にポリプが開いたようにくっつき、50センチ四方にいっぱいいたからで、試しに1つに水をあてると、シュワ〜っと縮み ”なんだ!サンゴなのか?” と、もう一度強めに水を当てると、はがれてフワ〜っと浮いた。”ゲッ!” という事は ”ここに見えてるのは全部ウミウシ?”となり、見えてる数4〜50匹、急にゾ〜ッとしてカメラがワイドしかない事も気付き、とりあえずワイドカットを撮影してのエキジットでした。
奥がふかいですね海は!

2本目は、あるポイントの竜宮コースへ

沖縄で、言う”パッチ”のようなところがあり、最近好きで良く行ってるのですが、
今日はなんとオキノスジエビ君が上がってきていました。
このエビは伊豆や大島などで、深い所からやや深い所に大群で上がってくるエビで、
図鑑やテレビで見た事ある方も多いはず、小笠原にも冬の時期に大群ではないけど砂地で岩の下などが大きく開いた所に見られるのですけど、今年はなんと20mちょっとの水深で見れます。
その他、ヒメウツボや、フタイロハナゴイなどなかなか見れない奴が、浅い所で
見れるので、写真、ビデオ派にはもちろん、竜宮城に行きた〜いと思っている危ない
方にもお薦めにポイントです。
ぜひ皆さんもお連れしたいと思ってますので、遊びにきて下さ〜い!

それでは


2001年4月16日(月)
みなさん元気ですかー?

小笠原は今日と昨日がなんとか晴れでしたけど
最近雨やら曇りだとかで、ドヨーンて感じ。

でも相変わらずクジラの親子が多く、ウミウシもいっぱいで
大きな生き物から小さなやつまで楽しめてま〜す。

さて今日4月16日は夏のチケットが一斉発売という事もあってメールやら
お電話やらたくさんいただきました。
ありがとうございます。夏にまたあんな事もこんな事もしましょ〜ね!

それでは最近の水中の話題へ
ここのところず〜とガイドしていたのですが、相変わらずこの季節ならではの物が
ありましたピグミーシーホースはただいま集まりに集まり1つのホストに
今日は7〜8個体もついてました。なん個体かはお腹パンパンで間もなく
チビスケがいっぱい出てくるでしょう。

コンシボリガイもこの時期がどうやら多いらしく昨日も2個体いました
なかなか綺麗なやつなので、カメラ派の方には大変喜ばれました。

カンパチがここのところ多く、ほとんどのポイントで小ぶりなやつがよってきます。
まるで子犬のようにまとわリつく彼らをみんなでかまいながら移動してます。

浅いところの深場グループ、ニラミハナダイ だいぶ大きくなってきました。
去年2センチくらいだったのに、いまでは4センチ以上きれいですよ〜。
ミズタマヤッコ まだ15〜17メートルでがんばってます!今年も皆さん一度は
会っていただきますよ〜。

さてゴールデンウィークまであと少し、今のうちに撮りためておきたいものも
いっぱいです。

それと、みなさ〜ん!ギャラリーが新しくなってます!
最近潜ってない人も、それ見てがんばって!
ではでは
森田